2009年12月7日月曜日

坂の上の雲 大河ドラマ!!

先ほど,NHKの大河ドラマ”坂の上の雲” 第二回を観ました.久しぶりに楽しみなドラマで,期待してます.

新潟に居て批判するのはアレかもしれませんが,前回のドラマは醜悪で観てられませんでした.小説も少し読んだだけでうんざりしたし,配役も? 綺麗な顔をした俳優は現代ドラマに出ていれば良いと思います.”涙そうそう”の役は結構良かったと思いますが,戦国武将役は無理があるんじゃないかと...

まあ,前大河ドラマのおかげさまで2年連続の豪華な長岡花火大会になりましたが...

”坂の上の雲”の小説を読んだのは2年ほど前です.もともとは,とど1号が勧めてくれて,”峠”を読んだ勢いで続けて読んでしまいました.個人的な意見ですが,前回と原作の格が違うのではないかと... (なんだか,県をあげて応援してたみたいで,批判するのは悪いことのようでしたが)

さて週末,晴れ間を盗んで朝日山に登ってみました.といっても,車です.
ここも登り口がわかりにくく,迷ってしまいました.以前も一度来たのですが,場所が分からずにあきらめてしまい,今回も震災前の旧道をすすんだらしく行き止まりになってしまいました.が,そこから少し歩くと...



先に立ち寄った山古志




さびれた石碑があります.右側は苔むして読めませんが,左側は時山直八とあります.ほんとにひっそりと建っています.

官軍が朝日山に攻め上った戦いは凄惨で,撤退する時にも遺体を持ち帰る事はできず,頭部を切り取って首級のみをかろうじて持ち帰ったようです.頂上からやや距離のあるここは,参謀が被弾したところでしょうか? (頂上にも終焉の地との看板がありますが,状況を想像するとこちらが本当の場所なのではと思っています)歴史の人柱となった方々に頭が下がります.


歴史(小説)ついでに,河井継之助が長岡城奪還のために奇襲経路となった八丁沖古戦場も見てきました.今は水田ですが,当時は底なし沼だったようです.灌漑される前の越後水田の多くは悪田で,胸まで身体が沈みながら田植えしていたと聞きます.(県立歴史博物館)

底なし沼を越えての奇襲は戦術的に成功し,評価を得ているようですが,本当はこんな戦いはしたくなかったことでしょう.歴史の奔流のために選択肢がなかったためでしょうか?

北越戦争,朝日山の合戦から長岡城の再奪還は”峠”の下巻になります.



楽天ちゃん



...大河ドラマじゃなかったみたい...がーん!

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