2011年4月2日土曜日

雪の下から

本格的な訪れはまだまだですが,雪の下から春がちらほらと顔を出し始めました.





雪割草は水はけの良い南斜面に群生してます.

こぼれた種から数ミリの小さな葉が付くまでに1年かかり,2年目には三角形の葉っぱが出て,3年目にやっと小さな花を少し咲かせます.花が揃っている株になるまでは何年かかることでしょうか? 三角の葉にちなんで,大三角草とも呼ばれます.

雪割草は30年ぐらい生きるそうです.縁起がいいですね.


配合で豪華な鉢植えもありますが、シンプルな原種が自然でいい。




これはオウレン


広葉樹の下にしか咲かないそうです.
広葉樹の落ち葉の上に雪が積もって,大気の寒さから守られ
夏に付いた葉が強い太陽の光から守ってくれるそうです.
そして,今は葉を落とした木々の間から光を受けている間だけ開きます.


Makro-Planar 手持ち、F2です。
不自然な姿勢でふらふらしながら撮っているので、ピントがずれている写真が多くなってしまいました。



日陰にはたくさん雪が残っています.


黄色く色の濃い種が混ざってます.


小さい花ですが、なかなか良い形ですね。


ここの雪割草は柏崎から移されたそうです.原発の工事を逃れてから数十年.
溶けた雪と広葉樹の枯れ葉の下から、毎年姿を見せてくれます。

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