文章は推敲して書いているわけではないので,雑文,駄文お許しくださいませ.
トド子に誘われて,キルトフェスティバルに行ってきました.どこで入手したのか,無料チケットがあってラッキーです.もっとも,この歳になると無料券よりも時間のほうが大事ですので,とても見たいという気持ちと重なって初めてラッキーと言えます...
もっとも見たいのはムーミン柄のキルトだけで...なんというか...とても良いものでした.
写真撮影は禁止と思っていましたので,みんながパシャパシャやっていてとても意外でした.もっとも,広い東京ドームが激込みの上に,特にムーミンブースは人だかりでよく見えません.
とくに目的があるわけではありませんが,週末はいるも
キルトはとても良かったのですが,これを綺麗に撮影して持ち帰ろうという発想はありません.むしろカメラ&レンズテストのために撮影したのですが,見返してみても良いですねえ.
入り口にいらしたムーミンパパとニョロニョロ. ムーミンが生まれる前は,ムーミンパパはなんという名だったんだっけ? |
今回のレンズは全部Nikon 20-35mm f2.8Dです.ムーミン柄のキルト写真だけちょっとトリミングしています.
勘違いかもしれませんが,広角はオートフォーカスのほうが楽です.広角で瞳にピントをあわせるような,気の遠くなるような面倒なことは避けて,AFのみを使っています.
以前に使っていたセットも14-24mmf2.8G, makro-planar 50mmF2, planar 85mmと広角だけはAFでした.かつ,最広角域しか使いませんので,ホントはズームでなくても良いかもしれませんね.
ここのところレンズ話ばかりで,ニコンDfの感想はまだ書いてませんが...Dfは素晴らしいですよ.
どんな光の条件でも,見たまんまの色合いになる!!!!!!!!!!!!!!!
D90,D700,D7000を使っていましたので,これがいかに凄いことかがよく分かります.
実は,古いレンズを好んで使っているのは,Df描写性能の安定感,安心感があるからなんです.写りや色乗りが悪いのが,レンズのせいなのか,カメラのせいなのかがわからないで使用するのはストレスフルなものです.Dfで試すと,レンズのそのままの性質が見えてくる気がして,面白いのです.