強羅に来てます.
入院と宿直以外の外泊は久しぶり.
湖尻は寒かったけど,日中の強羅はむしろ暑いぐらい.早い昼食には湖尻付近の有名蕎麦屋に寄ってみるも,門から駐車場の異様な雰囲気に退散.蕎麦はウマいのかもしれないけど...見た目も大事.
強羅の豆腐カツ店に並んで入るも...それなりに美味しいけれど...まったく意味不明.なんでこんなに並んでるんだろう? 職員食堂の500円カツ丼の方が美味しいと思ってしまったのは,老害な発想か?
NIKKOR AUTO 55mmF1.2 f/1.2 ss1/3200 ISO100 |
さすがにチェックインにも早いので,車だけ置かせてもらって近所を散策.
ケーブルカー脇のカフェでちょっと涼んで,奥さんを撮影.珍しくちゃんと撮れたのに,会社が顔出しNGだそうだ.今更ながら意味不明.コンプライアンス?,なんじゃそりゃあ.
片側の半規管がおそらく壊れているので,箱根の山道はちょっと辛かった.ひと休みして回復.コーヒーは美味しかった.
線路側のチェア以外にもちゃんとした席があります.こっちでランチすれば良かった. f/1.2 SS1/1000 ISO100 あれ?f1.2でこんなに周りが見えたっけ? データーで確認したので間違いはないと思いますが... |
先端の葉っぱにピントを合わせたつもりなのに,小さすぎて合ってない. f/1.2 |
f/2.0だと大分シャープになります. 数十年前のレンズとは思えませんが,ZEISSのちゃんとしたレンズが欲しい. |
明日は岡田美術館にでも寄ってみようかしら? 帰りの東名がちょっと心配.
2 件のコメント:
あ、とど2号さんも耳の問題を抱えておられたんだ。お大事になさって下さい。
ブログにも書きましたが最近DfにNikkor 50mm F1.2を付けて写真を撮りたいなと思ったりしています。そのときに思い出すのがとど2号さんのDf+Nikkor 55mm F1.2。いいですよね。
shinさま
お近くにお住いならDfもレンズも自由に使って頂けるのですが...というのも,触って頂くとわかりますが,Dfは意外に大きいし,古レンズも重いです.
55mmF1.2は古い割には良く写ると思いますが,Zeissレンズのようにシャープさの中の非合焦部ボケに対して,古レンズの焦点が合わないような全体的な滲むようなボケとの違いにもどかしさを感じます.古レンズとは別にキレキレの新レンズを持っていれば,これも味わえるのかもしれません.でも,今は古レンズばかりなので薄い味付けの料理ばかりを食べている気がしてます.50mmF1.2はちょっと違うかもしれませんが...(Otusに手を出すこともちょっとよぎりました.)
耳は...片側の蝸牛と半規管にダメージがあるだけなのに,心体のあらゆる機能,運動能,バランス感覚,認知能,コミュニケーション能力,鑑賞のセンスが3割ほど劣化したような状態です.改めて無駄のない人体の精巧な設計に感動するとともに,残った機能を活かすことを考えています.shin様も不可逆になる前に大事をとってくださいませ.
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