2014年5月7日水曜日

東京観光 芝公園 NIKKOR-S·C Auto 55mmf1.2, Nikon 20-35mm f/2.8 D AF



せっかくの連休というのに,引き篭もっているのはわれながらいかがなものかと思いまして,たまにはちょっと反対側を歩いてみようと,トド子と芝公園で待ち合わせしてみました.



有章院霊廟二天門は徳川家継の墓所で,門を残して全て焼失してしまったそうです.左右のそれぞれ広目天,多聞天が守っています.色あせた上に,ネットに載せる時に赤が抜けてしまいましたが,豪奢な作りであっとことが伺われます.

持ち歩いていたのは,Df& 55mmf1.2& 20-35mmF2.8Dです.55mmはサイズの割には重量のあるレンズですが,Dfとの相性は良し.F2からF2.8まで絞れば程々にシャープです.


この時期は,どこに行ってもツツジが綺麗です.




NIKKOR-S·C 55mmF1.2はおそらく1973年製造ですので,製造からは40年経っています.古いレンズながらも作りの良さにびっくりしますね.いくつか買った古レンズの中では一番使いやすくて面白い製品です.













ここからはNikon 20-35mm f/2.8 D AFです.ミニ三脚使用(SS 0.5〜4s)と手持ち撮影が混ざってます. 視点が低いのが,20cm高ぐらいのミニ三脚使用です.




いつかは入ってみたいレストラン.














色々とオールドレンズを試して改めて思うのが,やっぱりZeissのレンズあるいはNIkon純正の新しいレンズは良いですね.常用レンズはZeissがいいなあと思いました.


これは別の日の六本木ヒルズ

とても文章を書けるほどには頭が働きません.写真だけでお許しください.

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