2017年2月21日火曜日

トライアンフ スラクストン 900 スペック


 Triumph Thruxton 900 Spec

エンジン型式  = 空冷DOHC 並列2気筒 360度クランク




総排気量    = 865cc
最高出力          = 69PS(51kW)/7,400rpm
最大トルク   = 69Nm/5,800rpm
サイズ     = 全長2,150×全幅830×全高1,095mm
車両重量    = 230kg
シート高    = 820mm ホイールベース = 1,490mm
タンク容量   = 16リットル  

F Tire = 100/90 18,  R Tire = 130/80 17







古い型はキャブレターですが、すえぞうはインジェクションです.OHCとDOHCの違いはよくわかりませんが、新車は水冷のOHC採用のようです.

空冷バーチカルツインは丁度良い音とリズムです.近所迷惑なので、これ以上の大音量車はうちには置けませんし、急がされている感じがない淡々としたリズムの方が安心します.
マフラーを交換した音もネットでチェックしましたが、純正の音と形が好み.音に不満ならThruxton1200R + Vance & Heinsがいいし、マフラー交換ぐらいではかないません.
まあ、いつかはハーレー拍子への憧れは残してますけど...

パワーは必要十分な感じです.最新のリッタークラスに比べると非力ですが、ナナハンに畏敬の念を持って育った世代ですから...

ホイルベースが長いのと前輪が18インチサイズは大回りな印象ですが、小回り以外では安定しそうです.タイヤ巾がやや狭いのは、ちょっと轍を拾う感じがありますが、スタイル的には良し.


とにかく形と色は申し分なし.一般的には黒が人気のようで、確かにシックにかっこいいですが、対向車からの視認性や、撮影時の背景、夜景を考えたらシルバーが良い.クラッシックな感じもしますしね.

と言うわけで、とにかく気に入っています.安全運転しなくっちゃ.




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